低温調理器として注目されているのが
「BONiQ」です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
本体を使い食材を低温で調理をすることで放置していても素晴らしい料理が完成するという商品です。
- BONiQ 解説
- BONiQ 注意点
- BONiQ 代表的なレシピ
とまとめていきたいと思います。
目次
BONiQとは?
肉や魚など柔らかく調理できる低温調理器具。
デザインもスタイリッシュなのでキッチンでもリビングでも絵になります。
今はレシピ数の多さも増えさらに注目です。
方法も簡単で、まずは食材に合わせて温度と時間を決め、深めの鍋などに水と、密閉袋に入れた食材を入れるスタートボタンを押すだけです。
非常に簡単です。
BONiQ 注意点
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
そのため公式サイトでは以下の6つの注意点が書かれています。
- 清潔な手で行い、まな板・包丁・バッグなど清潔な道具を使う
- 新鮮な食材を使う
- 食材を汚染させない
- 食肉の場合、「低温調理 加熱時間基準表」のBONIQ設定温度・時間を守る
- 正しい方法で加熱を行う
- 調理後、保存する場合は急冷する
しかし、
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
https://boniq.jp/recipe/%e4%bd%8e%e6%b8%a9%e8%aa%bf%e7%90%86%e3%81%ae%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab6%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88/
とあるので高齢な方や子どもと一緒に食事をする方は注意が必要ですね。
また保存期間は
- 調理後すぐに食べる場合 > 90分以内に食べる
- 保存する場合 > 急冷してなるべく早く5℃以下で保存
- 【保存目安】 冷蔵 > 3日程 / 冷凍 > 1ヶ月程
と書かれており、なるべく早い消費や保存が良いようです。
BONiQ 代表的なレシピ
トレーニング後のリカバリーや栄養補給にタンパク質を摂ることが大切なのはみなさんご存知かと思います。
鶏のささみ肉やむね肉は、低脂質・低カロリーでタンパク質の塊とも言える食材です。
豚肉や牛肉という選択肢もありますが脂肪がある為、赤身肉を選んでください。
これらは湯通しなどすると通常は硬くなりすぎてしまう場合があります。
それがBONiQを使えば解決されます。
こちらも公式サイトからトレーニングやダイエットに向いている調理法や料理をまとめておきます。
定番 サラダチキン
手軽に作り置きできる温泉卵
赤身肉ならローストビーフ
今回は低温調理機器のBONiQを紹介しました。
トレーニングやダイエット以外にも、普段使いもできると思いますので、興味ある方は調べてみてくだい。
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