持久力トレーニングの強度設定

持久力トレーニングを実施するにあたっては、健康増進・持久力向上・アクティブレスト・ウェイトコントロールなどの目的を明確にして行う必要があります。

「体力をつけたい」

「スポーツに関わる」

といった方に読んでもらえればと思います。



最大酸素摂取量と運動強度

1分間あたりに体内に取り込む酸素量を酸素摂取量といい、激しい運動をした時の最大値を最大酸素摂取量といいます。

最大酸素摂取量から求める場合は、その割合で目的とする運動内容が異なります。


主観的作業強度(RPE)

一般的にBorg scaleと呼ばれるものですが、個人の感じる「きつさ」の度合いを表現する言葉と心拍数を合わせた段階的な評価です。

主観的な強度と心拍数を組み合わせることで、目的としている強度になっているかわかりやすくなると思います。



この時期は、寒いですが一般的に体力づくりを行う方やスポーツチームも多いのではないでしょうか?

ただ走るだけではなく、効率的に走れる様にしていきましょう。

参考になれば嬉しいです。

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